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展覧会概要主な出展作品作品目録













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  「ウィーン美術史美術館名品展」
京都国立近代美術館
2003年1月11日(土)- 3月23日(日)
展覧会概要

東京藝術大学大学美術館、京都国立近代美術館、NHKは、 「ウィーン美術史美術館名品展 〜ルネサンスからバロックへ〜」を、 2002年10月から2003年3月かけて開催いたします。 カール大帝の戴冠から1200年を経てヨーロッパが再び統合への道を歩む今、 13世紀から700年の長きにわたって継承されたハプスブルク帝国は、 ドナウ河周辺に栄えつつ汎ヨーロッパ的な性格を失わなかった王朝として、 文化と伝統を見直されています。 その栄光を歴史に刻むように収集・蓄積された美術品の数々は、 ウィーン美術史美術館の基幹コレクションになっており、 歴代諸公の趣味を反映してルネサンスからバロックの絵画に珠玉の名品がそろっています。 その中から精選された、デューラー、クラナーハ、ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスなど、 約80点で構成される今回の展覧会は、ヨーロッパの伝統文化の香りをひさびさに日本で体験できる、 貴重な機会になることでしょう。

会期 2002年10月5日(土)−12月23日(月・祝)
会場 東京藝術大学大学美術館
開館時間 10:00−17:00 (入館は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし10/14・11/4・12/23は開館。10/15・11/5は休館)
入館料 一般 1,300円(1,100)、大学生・高校生 800円(600)
* 小・中学生 無料。()は団体料金、団体料金は20名より適用。

主催 東京藝術大学、NHK、NHKプロモーション
後援 外務省、オーストリア大使館

問い合わせ ハローダイヤル 03−5777−8600
* 駐車場はございませんので、お車での来館はご遠慮ください。