日本近代美術展 - 韓国国立中央博物館所蔵 - |
会期: |
2003年4月3日(木)- 5月11日(日)
10:00-17:00 (入場は16:30まで)
月曜休館(但し、5月5日は開館、5月6日は休館) |
会場: |
東京藝術大学大学美術館 展示室1・2 |
観覧料: |
一般1,200(1,000)、大高生700(600)
*()内は前売り・団体20名以上料金 |
韓国の朝鮮王室(李王家)によって戦前・戦中より所蔵されてきた「幻の日本美術」が、
ついに芸大美術館で国内初公開されることになりました。
これらの収蔵品は、半世紀以上も未公開であった日本近代美術の名品です。
今回日本で公開されるのは、約200点の近代美術の作品のうち、川端玉章・横山大観・川合玉堂などの日本画45点、
富本憲吉・松田権六らの工芸25点のあわせて70点で、
昨秋ソウル市の韓国国立中央博物館で一般公開され、好評を博しました。 |
主催: |
韓国国立中央博物館、東京藝術大学、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社 |
後援: |
外務省、文化庁、駐日韓国大使館 韓国文化院、日韓文化交流会議 |
助成: |
日韓文化交流基金 |
協力: |
東亜日報、ANA、NCA、Asiana Airlines |
<問い合わせ>
ハローダイヤル:03-5777-8600 |