| 退任記念堀口光彦展
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         | 会期: | 2006年11月2日(木)-11月19日(日) 月曜休館
 午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)
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         | 会場: | 東京藝術大学大学美術館 陳列館 | 
	
	  | 彫金の魅力は鏨の痕跡の面白さにつきると思います。金属の表面に一度つけられた鏨の跡は消し去ることは大変難しく、彫り損じた跡は傷となって最後まで残るのが常であります。「それを景色として活かせるようになれば、一人前の彫金家だ。」とは私が学生の時の教授、山脇洋二先生の教えでした。そんな事を学生に伝えつつ制作した在任中の作品60余点を展示します。彫る、打ち出す、嵌めるという彫金の基礎要素を使いながらも、出来るだけ自由な表現を心がけてきました。 | 
	
         | 主催: | 東京藝術大学 | 
	
         | 観覧料: | 無料 | 
	
	  | <問い合わせ> ハローダイヤル:03-5777-8600
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         | -> プレスリリース(PDF形式) | 
	
         | ◇ギャラリートークのご案内 11月14日(火)14:00〜 展示室内にて堀口光彦によるギャラリートーク「私の制作発想について」
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