| 彫刻―労働と不意打ち | 
	      
         | 会期: | 2009年8月8日(土)-8月23日(日) 月曜日休館
 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
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         | 会場: | 東京藝術大学大学美術館陳列館 | 
	
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	 「彫刻―労働と不意打ち」は、1997年より東京藝術大学彫刻科が 
隔年で企画・開催する展覧会の第7回展です。参加作家たちは、伝統的な手法を 
とりながらも多様なアプローチで新しい表現を模索しています。彫刻制作には労 
働作業がつきものですが、「生産効率」といった概念からはほど遠く、制作のほ 
とんどは徒労以外の何ものでもないのが現実です。しかしながら彫刻は、制作中 
に訪れる「不意打ち」的瞬間との出会いから生まれるといっても過言ではないで 
しょう。彫刻家たちはその先にある未だ見ぬ「何ものか」をつかまえる為に日々 
彫刻労働に没頭するのです。歴史的建造物である大学美術館陳列館を会場に、彫 
刻労働の果てに生まれたかたちは彫刻家たちが何を求め、何を見ているのかを 
語りかけます。
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         | 出品作家: | 大竹利絵子、小俣英彦、今野健太、下川慎六、西尾康之、原真一、深谷直之、森靖 | 
	
         | 観覧料: | 無料 | 
	
         | 主催: | 東京藝術大学/彫刻科企画展実行委員会 | 
	
         | 助成: | 平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業 藝大フレンズ賛助金助成事業
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         | 協賛: | 株式会社 メルシャン軽井沢美術館 | 
	
         | <問い合わせ> | ハローダイヤル:03-5777-8600 | 
	
         | 関連イベント: | 
	
         | ワークショップ 「反転彫刻をつくろう!」 | 
	
         | 出品作家が子供たちを対象にワークショップを開催します。彫刻用粘土を使い、手や指で作った型に石膏を流し込み、形を反転させ自分だけの彫刻を作ります。 
日時:2009年8月22日(土)13:00から2時間程度
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館
対象:小学生以上(小学生低学年以下は保護者同伴)
定員:先着15名※定員に達しましたらお断りさせて頂く場合がございます。
参加費:無料
参加申込方法:
 
e-mail:choukoku@fa.geidai.ac.jpFax:03-5685-7771
 東京芸大彫刻科 ワークショップ担当:小俣 宛
 メールの題名またはfaxの文頭に「ワークショップ参加希望」と明記の上、以下の情報をお送り下さい。
 
1:住所 2:参加者氏名 3:年齢 4:連絡先(tel、及びFAXかe-mailアドレス)注:複数名参加の場合は人数も明記して下さい。
 
後日お送り頂いた連絡先にワークショップの案内(スケジュール、当日の集合場所、参加に際しての注意事項(服装)など)を返送します。案内の返送を持ちまして受付完了となります。
 
詳細な内容に関しての問い合わせは、芸大彫刻科研究室:050-5525-2163
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         | 公開搬入 | 
| 以下の予定で会場への作品搬入、展示作業を公開します。各作家の搬入、展示過程が自由にご覧頂けます。 
 
公開期間:2009年8月7日(金)
時間:13:00−16:00
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館
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| アーティストトーク(出品作家による作品解説) | 
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日時:2009年8月21日(金)14:00−15:30
会場:展示会場内
申込不要、参加自由、無料
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