【概要】
この展覧会は、東京藝術大学大学院美術研究科日本画第一研究室の教員及び学生による企画展です。現代の日本画を互いに考察することを目的とした授業カリキュラムの一貫であり、日本画の画材を用いて自分の表現を模索している日頃の制作の発表の場となります。第九回目となる本展では、ソウル大学東洋画科キム・ソンヒ教授による招待出品、ギャラリ−トークを行い、海外からの幅広い視点も含めた表現が展開されればと考えております。

【出品作家】
齊藤典彦、植田一穂、喜多祥泰、大沢拓也、大竹寛子、関谷理、中村馨章、岩谷駿、
柿崎彩美、小島あずさ、柴辻かおり、青木望、内山菜保子、金澤隆、菅原道朝

【招待作家】
キム・ソンヒ　ソウル大学教授

【関連プログラム】
ソウル大学東洋画科キム・ソンヒ教授によるギャラリートーク
自作品の解説と展示作品へのコメント等
日時：9月3日(土)13:00 - 14:00
会場：東京藝術大学大学美術館陳列館
料金：無料