この展覧会は、東京藝術大学大学院美術研究科日本画第一研究室の教員及び学生による企画展です。
  本展は、各々が素材と向き合いながら自分の表現を模索している日頃の制作の発表の場となります。第十回目となる今回は、多摩美術大学教授の岡村桂三郎氏による招待出品、公開講評を行い、より幅広い視点を含んだ表現が展開されればと考えています。

出品作家：
齊藤典彦、植田一穂、喜多祥泰、大竹寛子、近藤隼次、青木健嗣、関谷理、岩谷駿、青木望、内山菜保子、金澤隆、菅原道朝、加藤千奈、神戸勝史、齊藤美紗子、重政周平、張維元
招待作家：岡村桂三郎　多摩美術大学教授

公開講評：
多摩美術大学岡村桂三郎教授による作品解説・コメント等
日時：9月22日（土）14:00-
会場：東京藝術大学大学美術館陳列館
料金：無料