| 藤田嗣治 《舞踏会の前》 修復完成披露展
 
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         | 会期: | 2015年12月1日(火)− 12月6日(日) 午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
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         | 休館日: | 会期中無休 | 
		
         | 会場: | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2 | 
		
         | 観覧料: | 無料 | 
	
         | 主催: | 東京藝術大学保存修復油画研究室 | 
	
         | 協力: | BNPパリバ・グループ、大原美術館 | 
	  |  「素晴らしい乳白色の下地」、と言えば、1920年代の藤田嗣治を象徴する代名詞です。この時代にあって、藤田自身渾身の会心作と位置づけ愛して止まなかった代表作《舞踏会の前》が倉敷の大原美術館にあることを多くの方はご存じありません。この度、東京藝術大学では昨年来、BNPパリバ・グループのご支援のもと、本作の修復を進めて参りました。修復が完了し、作品本来の魅力を取りもどした本作の完成報告・披露展を行います。くわえて本作が1920年代の代表作であることも広くご紹介するとともに、東京美術学校時代に描かれたと思われる新出の《父の像》(個人蔵)の展示も行います。
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         | 問い合わせ: | ハローダイヤル03-5777-8600 |