| 芸術の保存・修復 ― 未来への遺産 | 
      
   | 会期2018年10月2日(火) - 10月18日(木)午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
 休館日10月9日(火)、10月15日(月) 会場東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2 観覧料無料 主催芸術の保存・修復プロジェクト、東京藝術大学COI拠点 協力ソニービジネスソリューション株式会社、電子システム株式会社、株式会社日立製作所、metaPhorest(早稲田大学岩崎秀雄研究室)、東京藝術大学保存修復建造物研究室 美術は絵画・彫刻などの伝統的なジャンルを超えて、音楽や映像、身体表現と融合し、様々な表現が存在する芸術(アート)へと領域を広げ、紙、キャンバス、木、石、金属だけでなく、テレビやヴィデオ、DVDやスマートフォンなどの新しいメディアを用いた作品が増えてきました。本展覧会ではそのような卒業制作や自画像を展示し、伝統的な模写・修理、新たな複製・復元技術のクローン文化財や、作品の再制作といった視点から、現代の芸術(アート)における保存修復をめぐる問題を考察します。 問い合わせハローダイヤル 03-5777-8600 出品リスト(PDF)(閲覧には Adobe Reader をお使い下さい)
 |