第四回 公益財団法人 芳泉文化財団
文化財保存学日本画研究発表展
「美しさの新機軸 ~日本画 過去から未来へ~」
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会期
2018年11月23日(金・祝) - 12月2日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会期中無休
会場
東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階
観覧料
無料
主催
東京藝術大学、芳泉文化財団
公益財団法人芳泉文財団(本部:大阪)は日本の芸術文化の保全と振興に寄与する財団として2009年(平成21年)に発足し、映像・日本画保存修復の二分野において若手研究者への助成を行っております。
そのうち日本画保存修復分野では、東京藝術大学大学院、愛知県立芸術大学大学院、京都市立芸術大学大学院、金沢美術工芸大学大学院の各大学院に所属する学生、研究者を対象に毎年研究助成を行うとともに、二年に一度、助成を受けた文化財保存学「日本画」の研究成果を発表する展覧会を開催しております。本年秋には第四回の研究成果発表展を開催する運びとなりました。本展覧会では、平成27年度・平成28年度の助成者を中心に13名による研究成果を発表展示するものです。
千数百年の伝統をもつ日本画の素材や表現方法、高度な修復技術にかかわる若手研究者の研究成果をぜひご高覧いただければと存じ上げます。
問い合わせ
ハローダイヤル 03-5777-8600
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