膠と修理 ― 《序の舞》を守る ― 展 |
会期
2018年10月14日(日) - 10月19日(金)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
※ ただし、10月19日(金)最終日のみ、午後4時閉館
会期中無休
会場
東京藝術大学大学美術館 陳列館1階
観覧料
無料
主催
東京藝術大学大学院保存科学研究室、東京文化財研究所、膠文化研究会
後援
文化財保護修復学会、国宝修理装潢師連盟
絵画の修復において、膠の選択と使用方法は仕上がりを大きく左右します。現場では、十分な接着力を持ちつつ、表面の質感や作品全体の強度バランスを崩さない膠が望まれてきました。近年の研究によって、原料・製造条件をコントロールすることで、ニーズに合わせた多様な膠を製造することが可能になりました。今回、それらの中から選択された膠を使用した修理を報告いたします。
【関連企画】
膠文化研究会第11回公開研究会 膠と修理 ― 《序の舞》を守る ―
日時:2018年10月14日(日) 13:00~16:00
会場:東京藝術大学美術学部中央棟第1講義室(定員100名/先着・事前申込み)
詳細は、膠文化研究会公式サイト、http://nikawalabs.com/index/をご覧ください。
問い合わせ
ハローダイヤル 03-5777-8600
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