| 刻まれた時間 ― もの語る存在 | 
      
   | 会期2018年11月1日(木) - 11月11日(日)午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
 ※ただし、11月1日(木)は午後7時閉館
 休館日月曜日 会場東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2 観覧料無料 主催東京藝術大学、「刻まれた時間 ― もの語る存在」展実行委員会 助成公益財団法人野村財団、藝大フレンズ賛助金 協力小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャラリー、メグミオギタギャラリー、山本現代 東京藝術大学美術学部彫刻科深井隆教授の退任展に合わせて企画された彫刻展です。本展では、深井教授の作る姿を間近に見ながら彫刻科の同じ空間で制作をし、教えを受け育った、次代を担っていく彫刻家たちの仕事を展覧します。退任展と合わせてご覧いただくことで、深井教授がその彫刻哲学を通して学生たちに伝えたものを改めて考えます。そして、作り手の思考や手触りが刻まれた時間、その結果立ち現れる存在、それらが醸し出す時空を垣間見ることから、彫刻の本質的な魅力に迫ります。 問い合わせハローダイヤル 03-5777-8600 |