| 会期2020年4月4日(土)- 5月31日(日)
 前期:4月4日(土)- 4月26日(日)後期:4月28日(火)- 5月31日(日)
 ※ 前・後期で展示替えを行います。
 午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日月曜日※ ただし、5月4日(月・祝)は開館<
 会場東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4 観覧料一般1,600円(1,300円) 高校・大学生1,000円(700円)(中学生以下は無料)※ ( )は20名以上の団体料金
 ※ 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
 ※ 障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
 前売券販売終了いたしました。一般1,400円 高校・大学生800円 (中学生以下は無料)
 2020年4月3日まで、オンライン及び下記実券販売所にて販売 実券販売所・上野公園案内所
 ・エキュート上野チケットショップ(JR上野駅構内)
 ・チケットポート(渋谷、新宿、池袋、東京、銀座、吉祥寺、横浜、大宮)
 主催東京藝術大学、宮内庁、NHK、NHKプロモ-ション、日本経済新聞社 協賛NISSHA 雅楽とは舞楽や管絃、歌物(催馬楽・朗詠)、国風歌舞などの総称です。早くは5世紀頃に大陸や朝鮮半島から伝来したものが日本在来の歌舞と融合し、奈良時代には雅楽寮が設置されて国家の公式行事に演奏されるようになりました。平安時代になると、宮中儀式楽としてだけでなく貴族が楽しむ宮廷音楽として広がりをみせました。また、四天王寺や春日大社などの社寺では現在でも儀式楽として受け継がれているほか、浄土信仰を思わせることから迎講において重要な役割を果たしています。天皇陛下の御即位を記念する本展では、日本の伝統音楽・芸能である雅楽の歴史と現在を、宮内庁が所蔵する貴重な品々を中心にご紹介します。華やかな舞楽装束、装飾された楽器や楽譜、雅楽を主題に制作された絵画や彫刻、工芸作品など約120点によって構成される「雅楽の美」の世界をご堪能ください。
 【演奏会中止のお知らせ】4月11日(土)の演奏会は中止とさせていただきます。5月9日(土)の演奏会は中止とさせていただきます。
 問い合わせハローダイヤル 03-5777-8600 |