東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展

日程2024年9月3日(火) - 2024年9月14日(土)

会期

2024年9月3日（火） - 9月14日（土）

午前10時 - 午後5時（入館は午後4時30分まで）

休館日

月曜日

会場

・東京藝術大学大学美術館　陳列館　1、2階
・東京藝術大学大学美術館　正木記念館　2階

観覧料

無料

主催

東京藝術大学美術学部日本画第一研究室

「変容の螺旋」

「変容の螺旋」というテーマは、芸術、文化などの領域において過去から現在、そして未来へと繋がりながら変化が進んでいく様子を表現しました。多様化する絵画の中で、描き手と鑑賞者が展覧会を通して、変化が螺旋状に進むことで変容が生まれると考えています。個々の作品やスタイルが独自の変化を遂げながら、継承された美学や技術を尊重しながら進化していくことで、新たな魅力を生み出すことができるでしょう。一研展では、時代とともに変化してきた日本画の表現の通過点を、個々の研究テーマを通じて発表する予定です。時の流れによって形を変えていく日本画の魅力に触れることで、皆様に興味や関心を抱いていただき、広く発信できることを願っております。