日程2007年4月19日(木) - 2007年5月3日(木)
会期: | 2007年4月19日(木)-5月3日(木) 午前9時30分~午後5時 会期中無休 入場料無料 |
会場: | 東京藝術大学大学美術館 陳列館 |
塗料は対象物の保護、美しさの付加、機能の付与のために、表面に塗る材料を言う。世界各地には、漆をはじめとする、 自然塗料素材を使った藝術表現が、その地域の歴史文化を語り、現在まで連綿と続いている。彫刻、壁画、工芸品など、 世界の塗料藝術は地域を、時代を超えお互いに影響しあってきた。また一方で化学塗料は、建築内外、橋梁、船舶、 自動車、家具、 家電などのあらゆる物に塗られ、生活を豊かにしている。それらの新しい塗料は、 自然塗料素材とは別の次元での存在感を持っている。芸術の分野でも、野外彫刻などには、 フィニッシュワークとして新しい塗料が積極的に用いられている。 |
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主催: | 東京芸術大学美術学部漆芸研究室、塗装造形工房、東京芸術大学大学美術館 |
協賛: | 日本ペイント株式会社 |
後援: | 財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団 |
<問い合わせ> 東京芸術大学 取手校地塗装造形工房:Tel + Fax 0297-73-9141 ハローダイヤル:03-5777-8600 |
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【東京藝術大学創立120周年記念事業ホームページ】 |
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