日程2021年3月20日(土) - 2021年4月7日(水)
本展の観覧には、事前予約が必要となります。
詳細はこちら → https://peatix.com/event/1837670
2021年3月20日(土) - 4月7日(水)
午前10時 - 午後6時(入館は閉館の30分前まで)
月曜日
東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階
無料
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻
一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
KENJI TAKI GALLERY、ターナー色彩株式会社
藝大フレンズ賛助金
曹語宸
長谷川祐子(東京藝術大学大学院教授、東京都現代美術館参事)
修士課程在籍生:Kawthar Alzaid/ Fang Yang/ Ekaterina Kuzmina/ 松江李穂/中谷圭佑/ Ness Roque
研究生:福士弥華/ 渡辺俊夫
聴講生:中本憲利
本展覧会は、2016 年に設立された東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科(GA)アートプロデュース専攻キュレーション領域の長谷川祐子教授の授業として実施される本年で5 年目をむかえるプロジェクトであり、長谷川祐子教授監修のもと、本学科学生が主体的に実務レベルでのキュレーション学びながら、国内のみならず海外からも多くの素晴らしいアーティストたちを招集し展覧会を行ってきました。
本年度の企画では、世界中の方々が移動を制限されている現状において、それぞれの場所で様々な問題に向き合う作家と作品を国内外から招集し、実際の展示空間と、それを撮影し制作したバーチャルな展示空間によるハイブリッドな展覧会を行います。フィリピン、中国、ロシア、サウジアラビア、そして 日本など多様な文化的背景をもつ学生たちの共同キュレーションによって、自分の知らない場所の記憶や物語に向き合う方法を模索していきます。
ハローダイヤル 03-5777-8600
天候・災害等の状況により、臨時に休館、開館時間の変更を行う場合があります。
ハローダイヤル【050-5541-8600】でご確認ください。
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