■油画を「読む」とは？■ 8月30日ギャラリートーク・トピックス 米倉乙世助手、籾井基充(博士課程) 作品を撮るX線フィルムは、人間を撮るのと同じものを使用します。 作品が大きい場合、フィルムをつなぎ合わせて同寸大のＸ線写真を作成します。 五姓田義松は「操芝居」というこの作品で日本人では初めて群像表現を試みました。 細部まで描き込まれた描写力は、本展のポスター、チケット、看板に生かされています。 ・油画を読むとは？ ・ギャラリートーク 8月9日(木) ・ギャラリートーク 8月16日(木) ・ギャラリートーク 8月23日(木) ・ギャラリートーク 8月30日(木) ・ギャラリートーク 9月6日(木) ・ギャラリートーク 9月13日(木) ・ギャラリートーク 9月20日(木)		左：実物のX線写真を用いながら解説する籾井（左）と米倉（右） 右上：五姓田義松「操芝居」右下：五姓田義松「操芝居」（X線画像）